ユニバーサルデザイン

 ユニバーサルデザインという言葉を最近聞くようになりましたが、バリアフリーデザインとの違いはご存知でしょうか?

バリアフリーデザインは対象者がいてその人のために作られるデザインのことで、例えば足が不自由な人が車いすでの移動がしやすいようにしたり、視覚障害者の人に誘導ブロックを設置するデザインのことです。一方ユニバーサルデザインは年齢や障害にかかわらず、すべての人が利用できるデザインを意味します。

ユニバーサルデザインは7つの原則が提唱されていて、簡単にまとめると公平性、自由度、単純性、安全性、わかりやすさ、省体力、スペースの確保です。

住宅でのユニバーサルデザインを考えてみると、生活スタイルが変わっていっても住み続けることができること、例えば妊娠してお腹が大きくなったとき、子供が一人で行動できるようになったとき、高齢になって足が思うように動かなくなったとき・・何歳になっても快適に暮らせるのが重要です。

住宅を考える場合は、玄関やドアの段差をなくしたり、出入口を広げたり、手すりをつけたり、マンションを購入することを考える場合は、スロープがついていたり、ベビーカーや車いすが通りやすいか、入口がモニター付きの場合はカメラの位置を確認したり、エレベーターの広さやボタンの位置、操作性を確認しておくと良いかもしれません。

ユニバーサルデザインを取り入れることは長い目で見て住み続けられる環境を整えることにもつながりますので、住宅やマンションの購入を考えた際には注意して見てみることをおすすめします。

This entry was posted on 水曜日, 7月 25th, 2012 at 11:36 AM and is filed under エトセトラ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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