家を売るとき

思い出詰まった家を「中古住宅」として売りに出すとき、買ってくれる人が現れるのかどうか、気になりますよね。

テレビや雑誌などに載っている不動産情報を見ていると、「買い取り保証制度」という文字をよく見ます。

これは、不動産を任意売却に掛けているけれど、なかなか買い手がつかず、かつ売主が早期の売却を希望しているときに、売却を請け負った不動産会社が買い取りますよ、というサービスです。

大分の不動産を扱う会社でもこのサービスを採用しているところがあります。

多くは即金で処理してくれるようで、手持ちの中古住宅を早く売ってしまいたいのに売れない場合でも、買い取ってもらえる=確実にお金になる保険がついているようで、安心しますが、はたしてどんなふうに買い取ってくれるのでしょうか。

通常は、売却を請け負った不動産会社が広告を打って、手持ちの中古住宅を買ってくれる人を探します。

売れなければ売却価格を少しずつ下げていきます。

運よく見つかれば、契約~引渡しとなるわけですが、購入希望者が見つからなかったり、近所に家を売りに出していることを知られずに速やかに処分したい場合は不動産会社が買取をします。

メリットとしては、売却を請け負っている会社が買取の処理をすることになるので、売却にかかる手数料が無料になったり、不動産が早く現金化(1ヶ月程度)されたりしますが、一般の売却価格よりも安く買い取られたりするデメリットもあります。二束三文とはならないですが、売り出し価格の6~8割程度になることもあるとか。

そして、売却するときも登録免許税や所得税、印紙税などの諸費用はかかってきます。

自分の資産を有効に売却するためにも、希望価格やいつまでの売却を目指すのかなど、ある程度の計画を作ることも重要です。

買い取り保証制度は最後の手段と考えて、まずは手持ちの中古住宅を希望価格で売却できるよう、相場や動向を見極めるプロである不動産屋さんと話し合って、よりよい条件を詰めていくことが大切ですね。

This entry was posted on 月曜日, 2月 11th, 2013 at 7:29 PM and is filed under 不動産. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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