おもちゃを片付けよう
横置きのカラーボックス
カラーボックスは、たいていは縦に置いてサイズの合う引き出しボックスを使いますが、縦置きにするか、横置きにするかで使い勝手がかわります。
縦置きのデメリット・・・小さい子供は上の方の段には届かず、子供目線からは箱の中に何が入っているか分かりません。自分で出そうとすると、箱が落ちるか諦めるしかありません。
横置きのメリット・・・ボックスがはみ出す事がありますが、子供がおもちゃを探しやすく、自分で出し入れするようになり、親が片付ける場合でも箱に入れるだけです。スペースはとりますが、上に大きめのおもちゃを置く事もできます。
スツールにもなる収納ボックス
急な来客があってもぱっと片付けて蓋を閉めてしまえば良く、使わない時は折り畳む事もできます。子供の好きなキャラクターが書かれていると、片づけを進んでするようになり、箱に入る量だけのおもちゃにする約束をすると、自分から処分するおもちゃを決めたりして、物をどういう風に持つかという意識が身につきます。
つなげて飾る
子供が0歳だと、おもちゃも軽いものが多いです。そこで、壁飾りのようにつなげて飾ります。輪ゴム数個を用意し、好みの長さに輪同士をつなげ、おもちゃを輪の一つ一つに引っ掛けるだけです。下へいくほど重いものを吊るすと良いです。
半透明のカラーコンテナ
イケアのカラーコンテナは、BOXと蓋が別売りで、蓋の色とBOXの色を好きなように組み合わせられます。半透明で中身が見えるようで見えないため、ごちゃごちゃ感がありません。重ねる事もでき、BOXの下にローラーがついていて、子供でもスムーズに運べます。